40歳で気づく顔のゆがみ、その正体とは
「40歳を過ぎてから、顔のバランスが崩れたように見える」と感じたことはありませんか?
(私がそうでした)
実はそれ、突然起こった変化ではなく、数年前から少しずつ積み重なってきた「顔のゆがみ」が表面化したものです。 頬杖をつく、片側でばかり噛む、足を組む――こうした日常の何気ない習慣は、顔や身体のバランスを崩し、片側の筋肉だけに負担をかけます。
その結果、左右差が大きくなり、フェイスラインが非対称になっていくのです。
顔のゆがみは、老けた印象を与える大きな要因のひとつ。
メイクで隠すことは難しく、むしろ土台そのものを整える必要があります。
最近メイク映えしないなーっと思っていた40歳・・・
着たい服もない。
着て行く所もない。
そんな思考になっていた40歳の私・・・
首はしっかり隠していたましたが、
今では首と肩を出したい!
色々な服を着たい!と思えるようになりました。
改善の第一歩は、自分の生活習慣や姿勢を見直すこと。
噛み癖や姿勢のクセを修正し、表情筋をバランスよく動かすトレーニングを取り入れることが大切です。
40歳で老けを感じたとき、実はその裏には「長年の小さな積み重ね」が隠れています。
だからこそ、今からのケアで十分に挽回できるのです。