スキンケアだけでは足りない、40歳からの変化
40歳を迎えると、多くの方が「肌の衰え」を気にします。
しかし、実際には肌表面の変化だけではなく、“顔の形そのもの”が変わり始めています。
その背景には、表情筋の衰えや姿勢の崩れがあります。
表情筋が衰えること、皮膚や脂肪を支える力が弱まり、フェイスラインや頬が下がって見えるのです。
姿勢が悪い場合も、身体から下に引っ張る力が強くなり、たるみが目立ちやすくなります。
どんなに高価な化粧品を使っても、この土台が崩れてしまえば効果は一時的です。
（お仕事で基礎化粧品のサンプルも頂く事も多いので、もちろんその中でも効果が高い物、そうでない物がある事は重々承知しております。）
40歳からは「肌表面」と「筋肉・骨格」という両面へのアプローチが欠かせません。
スキンケアだけに頼るのではなく、セルフケアで土台を整えることが若々しさを維持する鍵だと思っています。
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スキンケアは良い物を取り入れる！も大切ですが、
悪い物を取り入れない！が何より大切だと思っています。
