食いしばりが顔の輪郭を崩す、40歳からの意外な落とし穴

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食いしばりが顔の輪郭を崩す、40歳からの意外な落とし穴

「昔よりエラが張ってきた気がする」「頬の下がりが気になる
そう感じている方は、実は“食いしばり”が原因かもしれません。

40歳を迎える頃、多くの人は無意識のうちに顎や咬筋に力を入れる癖がついています。

食いしばり、歯ぎしりはその典型です
顎まわりの筋肉(咬筋)が常に硬直すると、エラが張って見えるだけでなく、
顔全体のバランスを崩します。
さらに血流やリンパの流れを妨げ、むくみやたるみを引き起こすのです。

私もuiSELFCAREを始めるまでは、奥歯と奥歯が常に触れ合っている状態でした。

その結果、たるみはあるもののお顔が四角い印象に・・・

この状態を放置すると、単に「顔が大きく見える」だけでは終わりません。
フェイスラインが下がり、頬がこけたように見え、
年齢以上に老け込んだ印象を与えてしまいます。

改善にはまず「力を抜く意識」が欠かせません。
上下の歯は軽く離し、唇をそっと閉じるのが理想的な口元です。
また、顎まわりをやさしくほぐすストレッチや、呼吸を深めて全身の緊張を緩める工夫も効果的です。
決して、力いっぱいぐりぐりするようなケアはしなようにしてください!
そして、なぜ食いしばるか?根本的な理由を改善しましょう!

姿勢が悪ければ、身体が歪んでいれば、負担になると思いませんか?
ストレスが多い現代社会、自分発信の負の要素は回避する事が出来ますよね!

40歳からの見た目を変えるには、“筋肉を緩める”ことも大切。
鍛えるだけでは、顔も身体も心も悲鳴を上げてしまいますよ。

食いしばり習慣を手放すことで、
輪郭は驚くほど自然に整っていきます。

お顔を整えるなら身体から

だから【緩める】が大切です。
何年も前から言い続けていますよね!