寝姿勢が老け顔をつくる?

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 寝姿勢が老け顔をつくる?

意外な40歳の落とし穴 「朝起きたら顔がむくんでいる」「シワが深くなった気がする」

その原因は、寝姿勢にあるかもしれません。

横向きやうつ伏せで眠る習慣があると、
顔の片側に長時間圧力がかかり、シワやたるみの原因となります。

特に40歳を過ぎると、肌の弾力が低下するため、押し跡が消えにくくなり、
そのまま刻まれてしまうのです。また、寝姿勢は血流やリンパの流れにも影響します。
うつ伏せは首をねじるため呼吸が浅くなり、横向きは顔の片側に水分がたまりやすくなります。
その結果、朝のむくみや顔色のくすみが習慣化し、老け顔を加速させます。

理想は「仰向け睡眠」。首と頭を支える枕の高さを調整し、背中全体が安定する寝姿勢を意識しましょう。
なんてよく聞くけど、これは理想論です!!

寝ている間に寝方等意識できませんよね!

ではどうすれば良いか?
日中の姿勢を正す事です! 本当にこれに限ります。
寝ている間は、癖が出やすいです。
起きている状態で、姿勢が悪い、肩や首、腰が痛い。
このまま寝てしまえば、より悪化する事が想像できますよね!

欲を言えば、寝る前に首や肩を軽くほぐすことで、血流が促され、朝の顔のすっきり感が変わります。
ほんの数分でいいんです!

1日の数分 その積み重ねこそが、未来の顔をつくるのです。

この記事を書いていて思いましたが、
以前のように朝起きた際に、顔に寝シワが入っている事がなくなりました!!

お顔を整えるなら身体から